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ありがたい“野の花”のお客さま2007-08-25
 いつもいつもお世話になっているお客さまの一人に、三宅島 紫陽花さん(ペン・ネーム)という、シニアネット福岡のインストラクターをなさっている方がいらっしゃいます。プロ級のカメラマンで、映像系にやたら詳しい方です。


 今日は、その紫陽花さんの60歳のお誕生日で(公表しても良かったかな?)、週末の玄米ご飯ランチを奥さまとご両親と一緒に食べに来てくださいました。


 お食事にもよく来てくださるのですが、そうでなくても、結構立ち寄ってくださり、庭の花を写してくださったり、イベントのときのカメラマンを引き受けてくださったりと、私には、とてもありがたく嬉しいお客さまです。


 いつも色んなところにお出かけになり、その度にネット仲間にスライドショーを通して情報を提供してくださいます。“野の花”のこともどれ程PRをしてくださっているでしょうか。
 そのPRによって、“野の花”のHPのアクセス・カウンターが急激にUPするのは驚きでもあります。もちろん、カウンターだけでなく、実際にその情報を元にお食事に来てくださるお客さまも多いです。(感謝!感謝!)


 実際、昨夜流された情報で、もう今日来てくださったご夫婦がいらっしゃいました。(厳密には、今日の午前1時過ぎの情報)
 昨夜の情報は、「明日は、僕の誕生日なので、“野の花”に行ってきます。」という簡単なコメントで、“野の花”のURLを貼り付けただけのものでしたのに。
 面白いことに、そのご夫婦の奥さまが、紫陽花さんと同じく今日がお誕生日でした!
(シニアネット仲間で、面識のなかったご両人の初顔合わせにもなりました。)
 それもとても嬉しいことですが、私が一番嬉しいのは、紫陽花さんの写される写真がすばらしくきれいなことです。お花や、たいして見栄えのしない料理を、とてもきれいに美味しそうに写してくださいます。(どうしてこんなにきれいな光沢で写せるのでしょうか?)


 そしてもうひとつ私が、心から嬉しいと常々思っていることは、ご家族がとても仲が良く、ご両親や奥さまのお母さまを、とても大切になさっていることです。(決してお世辞ではありません!)
 何度も“野の花”に来てくださっていますが、笑いの絶えない和やかさに、私もついついお仲間に入っておしゃべりに夢中になってしまいます。


 紫陽花さんのご両親は、お年なのにとてもお元気で、明るくて楽しい方ですし、奥さまのお母さまも、これまた、慈愛に満ちたとてもおやさしい方で、私は、このご家族にお会いするのがとても楽しみでもあります。


 元学校の校長をされていた、ハンサムで穏やかで可愛いお父さま。俳句もなさっています。食欲旺盛で、暑さなんて何のその!楽しいお話を、いつも元気いっぱいになさるお母さま。
 奥さまのお母さまは、“野の花”オープン当時(冬でしたが)、私の赤切れの手を見て不憫に思い、「頑張ってください!」とお心付けをくださいました。・・・私は、このことを思い出すたび、今でも涙が出てしまいます。
 昨年は、“野の花”から帰った直後、自作の押し花の”額”をわざわざ紫陽花さんに届けさせてくださったこともありました。(玄関の正面に飾らせていただいています。)


 紫陽花さんのご家族のことを本気で書き出したら、一晩中かかっても書き尽くせないような気がします。
あ〜、どうしよう!


 ほんとうに、”あなたに出逢えてありがとう!”です。


 今夜は早速、いつものごとく超特急で、“野の花”のスライドショーが届きましたので、私も、たまには紫陽花さんに負けないようにホット・ブログに仕上げました。(アクセス・カウンターは、早くも通常の倍になっています!)


  【今日のお献立です


 モロヘイヤとツルムラサキのごま和え
 おからコロッケ
 茄子とかぼちゃの煮物
 きゅうりのニンニク炒め
 豆腐サラダ・ごまドレッシング
 漬物(ニガウリの佃煮/きゅうりの味噌漬け/新梅干し)
 玄米ご飯
 味噌汁



 http://www.skyalbum.com/showAlbum/979948(紫陽花さんのスライドショー)


 こんなコメントを付けてくださいました。


 土曜と日曜に限っての特別価格の昼食プランです。
通常の料理コースの予約が入っていれば駄目ですが、
たまたま先約がない場合は、たったの1,000円ポッキリで
手作りのお洒落でヘルシーな家庭料理が食べられます。

http://nonohana.biz/
野の花 (電話)092−331−0087
明日にでも行かれるようでしたら、電話で確認の上、
お出掛け下さい。

三宅島 紫陽花
 
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