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「人は、何故写真を撮るのでしょう?」というタイトルで届けられた、紫陽花さんからのメールでした。
紫陽花さんというのはペン・ネームで、シニア・ネット福岡のパソコンのインストラクターであり、セミプロのカメラマンさんでもあります。いつもいろんな所に取材にお出でになり、私を含めたお仲間たちに、毎日のように情報を下さっています。
下記のスライド・ショーは、実物よりもうんと上等に撮れています。
撮る人の心、眼差しでこんなにやさしい画像が撮れるのだと感動でしたので、少し褒めすぎのお言葉も気恥ずかしいのですが、そっくりそのまま転写しました。
なお、お食事の内容は、「玄米ごはんランチ」(¥1,000)のものに、
いつもお世話になっている大好きなお母さまへの感謝を込めて、デザート等、少しだけサービスの特別ランチになりました。
・・・お誕生日のお祝いだとは知りませんでした。
(紫陽花さん、言ってくださったらよろしかったのに!)
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「人は、何故写真を撮るのでしょう?」
http://www.skyalbum.com/showAlbum/130828 (“野の花”のスライド・ショー)
記録に留めたいから?
プロとしての収入を得る為?
単なる個人的(内向的)な趣味?
テクニックを外向的に自慢したい為?
私は・・・・
知らない人とのアプローチの道具
或いは、その初めて出逢う人の性格判断の為
時には、其の人の現在の心境を推し量る為
に使っている場合が多いのです。
例えば、今御覧になった“野の花”さんの色々なシーンに
ついて言うと、
ガラス戸越しの庭、障子から差し込む淡い光、縁側の置物、
畳の温もり、廊下の木目、個性ある食器類、多彩な手作りの料理・・・・
時間帯や天候や外気温によって、その質感や趣きが
がらりと変わります。
でも、いつも変わらないものがあります。
それは、田崎さんの一生懸命に応対して下さる“もてなしの心”です。
昨夜のNHKテレビで観た言葉ですが、
“愛は、親切に克てない。”
愛は時として、憎しみにも変わります。
目には見えない“親切”をカメラ(心)で捉えれた時、それが“会心”の作品と
なるのでしょう!?
三宅島 紫陽花
urano@hopetour.net
P.S.
http://www.flickr.com/photos/ajisai-miyakejima/sets/72157603491329568/
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ajisai-miyakejima
ハイフォンが抜けているので、リンクが出来ていませんね。 |
| (三宅島 紫陽花 2007-12-21) | | | (“野の花” 2007-12-21) |
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