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新年に届いた娘からの歌のプレゼント、それは、竹内まりやの”人生の扉”でした。昨年リリースされた曲だったのでしょうか?芸能情報には、とんと疎い私ですが、この曲は、知っていました。(なんせ、NHKラジオは、ずっと点けっぱなしですから・・・。)
しかし、改めてこの歌詞を読んでみると、娘からのメッセージが伝わってくるようです。
(英語の歌詞の訳は、英語が苦手な私のために娘がつけてくれたものです。)
今年は57歳になる私ですが、いくつ年を重ねても、「”今”このときがいちばんすばらしい!」と思える生き方をしたいものだと改めて思いました。この歌のとおりに、たとえ80歳になったとしても、90歳になったとしても(自分では長生きをするつもりでいます。)人生の扉を開けるたびに、”わあ〜!すばらしい!”って感動を持ち続ける自分でありたいものです。
白髪が増えます。皺も増えます。いくつになってもちっとも大人になれない自分がいます。でも、それを隠さない、ありのままの自分でいたいと思います。
「人生の扉」 作詞・作曲:竹内まりや
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた幼い日は遠く
気がつけば五十路を越えた私がいる
信じられない速さで時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ
I say it's fun to be 20
(20代は楽しいことだらけだった)
You say it's great to be 30
(君は言った、30代も素晴らしかったと)
And they say it's lovely to be 40
(40才を超えるとまた素晴さが増したと、誰かが言った)
But I feel it's nice to be 50
(でも、自分は50代が捨てたものでは、なかったと悟った)
満開の桜や色づく山の紅葉を
この先いったい何度見ることになるだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さ
ひとりひとり愛する人たちのために生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60
(60才でもきっと、まだ若いはず)
You say it's all right to be 70
(70になっても、それは変わらない)
And they say it's still good to be 80
(80が来ても、きっと素晴らしいはず)
But I'll maybe live over 90
(私はきっと、90才まで元気でいるはず)
君のデニムの青が褪せてゆくほど味わい増すように
長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
(弱くなっていくことは、悲しささえ伴う。)
You say it's hard to get older
(でも、君は歳を重ねることさえ、簡単ではないと。。。)
And they say that life has no meaning
(人生などもとから意味さえないのかもしれない)
But I still believe it's worth living
(それでも、生きていることは価値があるのだと、
But I still believe it's worth living
(生きていることが意味があるのだと。私は疑わない。)
http://www.youtube.com/watch?v=Xp49gYV_kvg&feature=related(この音楽を聴くことができます)
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| (三宅島 紫陽花 2008-01-06) | | | (三宅島 紫陽花 2008-01-06) | | 紫陽花さん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
竹内まりやさんって、すてきな方ですね。(・・・今ごろ、こんなことを言うなんて・・・ですね。
ネットで、こんな情報が見れるなんて、ありがたいものです。
今まであまり知らなかったのですが、昨年末のNHKラジオの特集を聴いて初めて、”?!”って思いました。 |
| (“野の花” 2008-01-06) |
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