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畑も忙しかったのですが、春の花の準備もしておかなければ、春の庭が寂しくなってしまうので、２週間ほど前に何とか種を蒔き終わりました。
９月初旬にも蒔いたのですが、早過ぎました。
通常、春の種蒔きの適温は、１５度〜２０度と言われています。
どんどん、日を追うごとに気温が下がっていきます。
最低気温が、１０度を切るようになってきました。
発芽したもの、いつまで待っても芽を出してくれないもの・・・
「片手間作業じゃあ、育ってあげない！」って叱られてるような気にもなります。
何でも、真剣にやるべきなのですよね。
カワラナデシコ、桃色たんぽぽ、きんせんか、バーバスカム、ニゲラ、千鳥草、アグロステンマ、宿根アマ、カスミソウ、ルリタマアザミ・・・etc,etc
咲いた後の種取りも、大切な作業です。
こぼれ種で咲くのもありますが、時期をみて蒔いてやらなければならないのもあります。
夏に咲いた花々の種もたくさんいただきました。
また、来年楽しませてください、ありがとう！
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これは、こぼれ種で発芽した、桜草（プリムラ）です。
春に、ピンクのとても可愛い花を咲かせているのを、植木市から連れて帰りました。
庭中にこぼれて、１００本以上も育っていますが、果たして同じ花を付けてくれるのでしょうか？品種が変わらないのを願っています。
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