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アメリカのバレンタインデーって・・・2010-02-20
 アメリカのバレンタインデーって、男性が女性にプレゼントをするのだそうです。アメリカというより、欧米では・・・でしょうね。


 仲のいい夫婦や恋人たちが二人で食事をしたりプレゼントを送ったりしてお祝をするのだそうです。しかし、2月14日のバレンタインデーの日が近づくと、プレゼントをしなければならないと考えるのは、まず男性の方らしいです。
 最もポピュラーなプレゼントは、花束を贈ることらしく、バレンタインの日にお花屋さんに行くのは男性ばかりとか。


 「お母さん、アメリカでは男性からもらう日なのよ。」と嬉しそうに話す娘は、”プレゼント交換”なんて考えてもいないみたいでした。
(うん、うん、信じられないでしょうが、若い日は永遠には続かないのだから今のうちにいただけるものはいただいておきなさい。)
(お花の生け方、ちょっと大雑把かなあ?これがアメリカ式?)
 バレンタインデーには、とんと久しく無縁で過ごしていますが、そういえば、日本でも近頃は、逆チョコも当たり前になっているようですね。
 チェコレートを贈るのは、日本だけですね。元々は、神戸の”モロゾフ”が発案したとか・・・?(ほんと?)


 娘からの幸せそうなWebアルバムが送られてきて、私まで華やいだ気持ちになりました。
 ときめいていた時代が、私にもあったんだなぁ〜とふと思い出しました。
(あ〜あ〜、いつの間にか過去形になってしまいました!)


 今の私のときめきは、ガーデニングと可愛いお年寄りですもの、歳を取ったのかなぁ〜?たぶん、きっと、そうに違いありません。(鏡を見ないと思い出しませんが。)


 娘が幸せで暮らしていることが親にとっては、何よりの幸せです。


 仕事が楽しくって仕方がないと言っている息子は、上げたほうでしょうか、それとも、いくらかはもらえたのでしょうか?
・・・野菜などの荷物を送ったとき以外は音沙汰なしです。
 しかし、たまに笑顔の電話がかかってくれば、それだけで母は満足しています。


PS
 ワシントン、NYは、先週は大雪だったらしく、まだ雪が残っていると言っていました。なのに、部屋の中とはいえノースリーブ姿!アパート全館暖房が効いているのだそうです。(CO2削減が滞っているひとつの理由に・・・?)
 私の古い農家風住宅は、冬は寒くてストーブのある一部屋だけしか居場所がありません。お正月に凍えそうな経験をした娘は、今では時季をずらして春爛漫のころに帰ってくるようになりました。
コメント
まあ素敵なお嬢さん、、、春の話題とともにうれしい母親のお顔がほかほかにじんでますねー。
私も何故か近頃、娘の年頃の女性と次々縁が出来、母の幸せのまなざしで見ております。バレンタイン近くのバースデイに、美人工学博士から、真っ赤なガーべラの花束いただき、宙さんのイメージとか云われ、え!いつからそんな私にと、、、ローソクの燃え尽きる前の輝き?いずれにしろ今確かに燃えてます,至福の七十路です。なんだか手前勝手なコメントで失礼
(宙 2010-02-21)
 宙さま、お久しぶりでございます。お元気でいらっしゃいましたか?もしかして、またどちらかへご旅行でも?

 お誕生日、おめでとうございました〜!!

 真っ赤なガーベラ、ステキだったでしょうね。ええ、確かに宙さんのイメージかもしれません。
 お若い方からもそんなイメージを持っていただけるなんて、どこから見てもやっぱり真っ赤に燃えていらっしゃるのでしょう!それに、どんな年齢の方にも慕われお付き合いがお出来になること自体お若い証拠です。

 いくつになっても、”今がいちばんすばらしい!”って歳を重ねたいですね。

 そんな可愛く真っ赤な宙さまを、4月にはご招待出来ますようにガーデニングに励んでいます。

 私も、真いガーベラ大好きです。・・・慎ましやかながら凛として強さを秘め、それでいて可愛いのです♪どうですか?
(“野の花” 2010-02-22)
ありがとうございまーす!

今朝の日の出のように、野の花さんの言葉で
叉一炎燃え上がりました。

こんな日の花仕事は、蝶も妖精も一緒で
いいですねぇ〜。
(そら 2010-02-22)
初めまして、

野の花さんがお店閉められたのは知ってたのですがもしかしたら復活されてないかな、、との希望でこちらのホームページまで来ました。
家族が前原に住んでおり常連客というわけじゃなかったのですが、姉の子供の卒園祝い(3人姉妹の上2人)をそちらでしていたもので下の子も!と思ったのですが、

野の花さんのようなお店の雰囲気、お料理、奥さんが優しくって、
なかなかそういったお店探しても見つからないですね。

私事でしたがお元気でいらっしゃいますか?
(はしもと 2010-02-25)
 はしもとさま、メッセージありがとうございます。

 わざわざHPへお越しくださいまして恐縮です。 
閉店の件、誠に申し訳ございません。

 お粗末な料理店でしたが、時々はしもとさまのように思い出してくださるお客さまがいてくださって嬉しいやら、辛いやらです。(胸が痛みます。)
 いずれまた再開出来ればなぁと思うことがあります。でもそのときは、商売でない格好でやりたいです。

 もしかして、”はるかちゃん”のお祝いだった方とは違いますよね?間違っていましたらすみません。
(“野の花” 2010-02-25)
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