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帰ってきたシジュウカラ 12011-06-01
 また、玄関前の郵便受けにシジュウカラが帰ってきました!
郵便受けを上から覗いて見ると、緑の苔が敷き詰められていました。


 昨年、巣を見つけたのは5月10日で、最初の卵を発見したのは、5月13日でした。
 今年は、5月末になっても巣作りが始まらないので半ば諦めていました。家族が増えて、離れの住人もいて玄関への出入りが頻繁になったのでてっきり危険を感じて寄り付いてくれないのかと思っていました。


 でも、5月になってからはしきりに鳴き声がしていましたし、ここ数日は特にうるさいくらいに聞こえていました。
 去年は、間近であれほどさえずってくれたので今では、どんな鳴き方をしてもシジュウカラだと分かるようになりました。


 実は、もう2週間も前に、シジュウカラが郵便受けを偵察に来たのを見つけましたので、その日のうちに郵便受けに張り紙をして使用禁止にしていました。そして、近日中にその張り紙を剥がそうかと思っていたところでした。(よかった!よかった!剥がさないで。)


 これからまたしばらく、わが家の住人になってくれると思うとワクワクです。家族が増えるのは嬉しいことです。


 巣作りも抱卵も母親の仕事らしいですが、しかし、素朴な疑問が湧きます。戻ってきたシジュウカラは、昨年の母親なのでしょうか、それとも子供なのでしょうか?母親だとすると、巣立った子供たちは戻っては来ないのでしょうか?シジュウカラの寿命ってどれくらいなのでしょうか?


 いろいろネットで検索してみたのですが、やり方が悪かったのか調べられませんでした。どなたか知っている方は教えてください。


↓これは、昨年のシジュウカラの子育ての記録です。
http://nonohana.biz/blog.php?mode=&sub=detail&blog_id=244&idx=17
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