今日は、九州ウォーカーさんの取材がありました。「大人のウォーカー」っていうのに出してくれるのだそうです。
購入して読んだことはありませんが、ずいぶん昔、会社の飲み会の店選びに迷っていたときに、書店で立ち読みをしながら、その本から探したことがありました。
いわゆる、宿や食事の店、お勧めスポットなどが掲載された情報誌です。「東京ウォーカー」、「関西ウォーカー」など地域別で出版されているようですが、九州版「九州ウォーカー」は若い人向けで、「大人のウォーカー」は、50代〜60代向けのものらしいです。
考えてみると、「大人の・・・」っていうのは、該当の読者にとって決して悪い響きではありませんよね?近頃は、なるべくお年寄りっぽいネーミングにしないような風潮がありますもの。
しかしそのうち、「大人の・・・」というのも、年寄りの代名詞になったりして・・・? |
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カメラさんの料理撮影中に、私もその撮影現場の写真を撮らせていただきました。(なんせ、ブログ・ネタが必要なんです!)
・・・料理が散らばっているのは、カメラに収まらなかったからです。(え?そんなに品数が多いの?)
ライターさんにカメラを向けると、「カメラ目線の方が良いですか?」なんて言われて、まるで私もカメラさんみたい!
今は情報化社会ですから、ちょっと変わったことをやっていると、どんなに小さい店でもたちまち取材されてしまいます。
街頭インタビューでも、みなさん極当たり前のように自然体でカメラに向かって話されるような時代になりました。ビデオカメラの普及もあるのでしょうね。私の子供時代は、写真を撮られるのも、気を付けの姿勢でコチコチになって写ったものでした。
それはともかく、九州ウォーカーさんのような雑誌は、画像も大きくはっきりしているのでTVの動画とは違います。立派なお料理屋さんの紹介が並ぶ中で、とても私の拙い料理など見るに耐えないと、ブログの文章とは裏腹に今頃になって少々小心者になっている私です。 |
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この方が、ライターの吉田雄一朗さんです。(カメラ目線でない方を掲載しました。)
カメラさんは、たしか今林さんでした。
ブログに出しますってお断りしておきましたけれど、吉田さん、見てくれるかな?
お二人とも、お疲れさまでした!
発売は、1月28日のようです。
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