2004.4.25（日）17.：00〜
林田 スマさん講演会
テーマ
「あなたに出逢えてありがとう」
（”野の花”のテーマ）
会費 ２，０００円
ワン・ドリンク付き(コーヒー、ビール、ジュース、お茶）
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林田 スマさんのプロフィール
元RKB 毎日放送アナウンサー
大野城まどかぴあ男女平等推進センター所長
筑紫女学園大学非常勤講師
結婚のためRKBを退社後、
専業主婦を経てフリーアナウンサーの仕事に復帰
現在もテレビやラジオの番組を中心に
企業やPTAの講演などを行う
著書 「ことばの花束」
「こころの花束」
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主な担当番組
林田スマのハートフルトーク
日曜日9：00〜
林田スマのホットエナジー
日曜日17：20〜
林田スマのｻﾝﾃﾞｰｽｲｰﾄｼｮｯﾌ
日曜日20：00〜
林田スマのお母さんにﾊﾞﾝｻﾞｲ
土曜日17：10〜
林田スマのことばの花束
土曜日17：50〜
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8年前に、
スマさんの講演を聴き、
それ以来、彼女に惚れて
機会があればもう一度
お会いしたいと
思っていました。
アナウンサーでありながら、
役者、コメディアン、
コメンテイター、
というその話術に
とても引き込まれました
もちろん、 そのお話の
内容の奥行きの深さや
行き届いた気配りにも。
話すために生まれてこられた
のでしょう。天職です。
それ以来、私は、RKBラジオの
ファンになってしまいました。
ラジオでのスマさんは、
いかにもアナウンサー
そのものですが
講演の時は、博多弁丸出しで
がらりと雰囲気を
変えられます。
今回、ふと”野の花”での
講演依頼を思い立ち、
番組のリクエスト欄に
（他に連絡先知らず）
当時の思いも綴りながら
メールを出したところ、
すぐさま電話をいただき、
講演会の了承を得ました。
「喜んで伺わせて頂きます」
のやさしい声の
何と嬉しかったことか！
今度は、プライベートで
”野の花”に食事に来て
下さるそうです
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子供の頃、お父様の家業の醤油屋さんが倒産して無一文になり、
それを嘆いていたスマさんにおばあちゃんがおっしゃったそうです。
「お金は持っていかれても、人の心や頭の中に貯めた財産は、誰も持っていかれんとよ。
そんな財産をたくさん作りなさい。」と。
「人に、物を上げる時は、いい方を上げて、自分は、一番悪いところを取りなさい。
たくわんでも、人には真ん中を上げて、自分は、しっぽの切れ端を取りなさい。」とも。
（こんな言葉だったかな？覚えている方、教えてください。）
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気さくなお人柄、会場の人々にも
博多弁で声をかけられる様子は 、
「ご近所の奥さん？」と勘違いしてしまいそう
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いやぁ、
アナウンサーの前での
みなさまへのご挨拶など、
緊張してしまいます
（笑ってごまかし？）
お客様の中には、
やはりRKBの
小泉さんもお出ででした。
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スマさんのお話に引き込まれ、みなさん真剣な表情です
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お飲み物は、何がよろしいですか？
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素敵な笑顔は、まわりを幸せにしますよね（和顔施）
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【お客様の声から
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「言葉の花束」
こんなお話、時々聞いて、衰えて行く感性を、取り戻したいと、思いました。
心のケアでした！！！
感性と言えば、、今日気づいたのですが“野の花”の魅力は、何かを感じさせる、、、
大げさに言えば、人生を感じさせる場所のような気も、致します。
そんな夕べに感謝です。
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この年齢になりますと感激することも少なくなるのですが、
久方ぶりに心洗われて感涙に咽びました。
これからも、折に付け、このような講演や、 清々しいライブなど開いて
多くの人々に感動と生き甲斐をくださいますようにお願いします。
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日曜日のお忙しい時間にもかかわらず
お出で下さったみなさま、ありがとうございました。
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写真提供は、SNF会員の三宅島 紫陽花様です（いつもありがとうございます）
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