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”ちっち”の里親2007-07-28
 今日は、「第3回環境学講座」でした。
 そんな中、”ちっち”は、講座が始まる前のひと時を、賑やかなお客さまたちに大人気で、ご機嫌よく遊びまわっていました。(みんな猫が大好き!)


 最初の画像と次の画像は、昨夜、私が今日のためのお知らせ作りをしているときに、私に気遣いながら、一人で遊んでいるつもりの”ちっち”です。
・・・・・ほんとうは、マウスを触るときにとても邪魔になったのですが、可愛いので何でも許せます。
 だんだん情が移ってきて、このまま一緒に居たら離れがたくなるだろうなと思いました。だって、ほんとうに賢い子なのです。


 遊ぶ姿を見ていたら、可愛すぎて目が離せなくなります。人間でも、動物でも、赤ちゃんてどうしてこんなに可愛いのでしょう!
 今日のお客さまの中で、若いお姉ちゃん、こずえちゃんが、”ちっち”を欲しいと言い出しました。


 こずえちゃんは、お母さんと見えていましたが、お二人ともいつも“野の花”に来てくださっているお客さまなのでよく知っている方です。
 わけの分からない方にもらっていただくのは不安ですが、彼女ならとても可愛がってくれるだろうと思いました。それに、会いたくなれば会えないこともないですし、成長の過程も教えてもらえるでしょう。                           (横から手が出ているのは、”ちっち”の顔をこちらに向かせようとしてくれているからです。)


 ちょうど10日間の”ちっち”の滞在でした。
別れは、やはりとても辛かったですが、これで良かったんだと思いました。


 お風呂に入ったら、手も足も、胸も肩も身体中に無数の”ちっち”の爪の痕。・・・何だか消したくないような傷です。


 ”ちっち”と、こずえちゃんとこずえちゃんの家族が、みんな幸せになりますように・・・。


 今夜は、ちょっと悲しいので、これだけです。
今日の「環境学講座」のことは、後日に回します。 
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