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昨年末、クリスマスのプレゼントにと、アメリカに住む娘たちからセーターや陶器が送られてきました。この陶器、日本のものにあまりにも似ているのでびっくりしたのですが、バンコク製でした。
「何かお料理を入れた写真を送るね。」と言いながら数ヶ月が過ぎ、やっと送ったのがこの画像です。
私のお気に入りのピンクの落ち椿です。まだきれいなうちにポタポタと惜しげもなく花を落とします。もったいないので、お食事のテーブルに飾っています。
Have you been able to use the dishes? I hope you like them.
という彼からの問い合わせに、やっと応えることができました。
Yes, I used the dish like this. It is my favorite!
(英語は(も)、とても苦手でこれだけ書くのにも苦労しています!)
・・・どんな料理を入れるか、けっこうむずかしいです。今度は、ほんもののお料理を入れなければ! | |
それにしても、日本は2月でも春のような暖かさなのに、娘の住むワシントンは、まだまだ雪が降る季節のようです。
この画像は、仕事でシカゴに行ったときのものらしいのですが、ミシガン湖の上なのだそうです。風の強さも加わって見るからに寒そうです。
調べてみると、ワシントンDCは、仙台、シカゴは、函館と同等の緯度らしく寒いのも納得です。
遠くに離れていても、インターネットのおかげでメールや国際電話もとても気軽にできますので、通常はさほど距離感を感じることはありません。とても便利な世の中になったものです。
娘の世話をしてきた私が、いつの間にか立場が逆転して、娘から心配され、気遣われるようになってくると歳を取ったことを自覚させられてしまいます。娘には、いつもありがとうです。
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