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珍しく日曜日の夜にご予約がありました。
ご予約の時のお声がとてもよかったので、お会いするまで、どんな方なのかとても楽しみでした。
私は、全くＴＶを観ないので知らなかったのですが、龍山康朗（たつやまやすお）さんというのは、”ＲＫＢ毎日放送”の気象予報士のお兄さんだということでした。
・・・アナウンサーでもあるので、どおりでお声がよかったのですね。（私は、かつてオペレーターもしていましたのでお客さまの電話のお声にはとても敏感です。）
お兄さんといっても、すてきなご家族の奥さまと８歳のお嬢さんと一緒にいらっしゃいました。・・・何でも、今日が１２回目か１３回目かの結婚記念日なのだそうです。（お二人とも定かではないと・・・お幸せだと、そんなことは関係ないですね！）
今年は、黄砂や光化学スモック警報が出るなど、大気汚染が例年よりすごいので、龍山さんにこの状態がどれくらい続くのか質問をしたところ、
「梅雨の時期になれば、風の向きが変わります。」ということでした。
ご予約の時間より早めにお見えになったのですが、それは、近くを散策したり、バード・ウォッチングをしたかったからだそうです。
日本野鳥の会福岡支部にも所属していらっしゃるということですから、うなずけます。
帰りも、蛍が見たいとおっしゃるので、場所をご案内しました。
お帰りになった後で、ネットで調べてみました。こんな方だったんですね。
日本初の気象予報士アナとして、ラジオやテレビを問わず天気解説をしている。今日感テレビ（月曜〜金曜）16:50頃のコーナー「お天気ナビ」と、18:40頃からの「ヤン坊マー坊天気予報」を担当
「たっちんの気象転結」というご本も書いていらっしゃるんですね。
そうそう、奥さまって、とてもおきれいでスタイルのよいすてきな方でした！（画像をお見せできないのは残念です。写真は、ご辞退されました。）
私が、すてきだと思ったのは、おじょうちゃまの奈於（なお）ちゃんが、“野の花”の食事をパクパク召し上がったことでした。ファースト・フードや、既製品等の食事に慣れていらっしゃる方は、“野の花”のような全く化学調味料が入っていない、動物性たんぱく質に乏しい料理はお口に合わないのです。ということは、ママが、ちゃんとお料理をなさっているという、当たり前のような、それでいて当たり前でないことです。
「うちの味噌汁は、味噌をこさないんですよ。」と言う私に、「あら、うちもです！いりこだって、そのまま食べちゃいます。だって、もったいないですから！」ですって！嬉しいことです。
時間が経ってから、ああ、せっかくだったら「あんなこと、こんなことも訊いたらよかった！」って思いました！
よく食べ、よくお話しになりました。
“野の花”にお見えになったきっかけは、シニアネット福岡の三宅島 紫陽花さんの数年前のインターネットによる「“野の花”情報」発信によるものだということでした。
紫陽花さん、ありがとうございました！いつもお世話になっております。
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