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第3回環境学講座 食物の話2007-07-30
 7月28日(土)に開催されたこの講座も、3回目になると、だんだんお客さまの顔ぶれが定着してきました。


 プロジェクターを使っての講義ですが、スクリーンには、代用品の襖を使っていました。
 ところが、今回来てくださったお客さまが、講義が始まる直前になって、「僕は、スクリーンを持っていますが、持って来ましょうか?」とおっしゃってくださいました。この猛暑の中、そしてその方のご自宅までは、往復40分はかかる道のりを考えると、とても申し訳なくてお断りをしたのですが、結局、取りに帰ってくださいました。何とご親切な方でしょうか?!更には、「今度から、僕が持ってきますから。」と。感動でした!ありがとうございました。


 テーマの内容の他、研究中のバイオマスのお話もしていただきました。そして、飛び入りで、講師の奥さまの、補足説明や健康体操の実演(足を開脚して上半身を畳みに付けながら・・・)や、彼女の体内環境の実践報告など、笑顔いっぱいに身振り手振りで話す内容が、大うけで会場が沸きました!


 「皆さん、【身土不二】って言葉をご存知ですか?」と言う言葉で始まった彼女のお話、
 暮らす土地において季節の物(旬の物)を常食する事で身体は環境に調和する」というものである。俗に住んでいる所の一里四方の物を食べて暮らせば健康でいられると言われる。

 http://www.matsuse-iin.com/p_3.html

     遠くのものは、輸送費がかかります、旬でないハウス栽培ものは、
     これまた電力や灯油が必要になってきます。


 「私は、毎朝、4時半に起きます。しばらくして太陽が昇ってくると、”ありがとう”を言いながら全身で光を浴びます。この朝日が、一日の幸せを作ってくれるんです。朝日ってすごいんですよ!すごいエネルギーをいただけるんです!」
・・・とても可愛い、恵子奥さまでした!!(見惚れ、聞き惚れて、写真を撮ることも忘れていました。)


 今回のサブ・テーマは、
  1:よく考えよう!添加物の表示 農薬の影響

  2:食中毒にも個性?



 という内容を中心にお話をしていただきました。


1:よく考えよう!添加物の表示 農薬の影響?



    世界中から日本は沢山の種類の野菜、果物を輸入
  みんな収穫したばかりのように傷もなく、きれいな色や形をしている。

      遠い国へ運ぶには腐りにくくしたり
     おいしそうに見せる工夫が必要になる。
               ↓
      そのために使われる化学物質
               ↓
    それらが農薬であったり食品添加物など


    輸入農作物のポストハーベスト
     作物に直接殺菌剤をスプレーする
     殺菌剤のプールにつける
     じゃがいもに芽が出ないよう粉剤をかける


    収穫前農薬散布に比べ数倍〜数百倍も農薬が残留


    【 加工食品は? 】
    加工食品に使われる添加物の種類と体への害


    合成着色料・・・赤色2号・・・・発ガン性の疑い
    発色剤・・・・・ 亜硝酸Na・・・発ガン性の疑い
    合成甘味料・・サッカリン・・・・・・安全性が心配
    酸化防止剤・・トコフェロール・・毒性は少ない
    保存料・・・・・・ソルビン酸K・・使用を厳しく規制


    食品添加物が徐々に蓄積されていくと、
    アトピーなどのアレルギーの誘引、ガン誘引体質、肝臓腎臓の障害や染色体異常、
    遺伝子損傷性 変異原性 貧血 等の弊害を起こす可能性





    【 興味ある研究 】
    野菜に含まれるビタミンCやゴボウ、筍、イモ類
    豆腐などの食物繊維や
    食べ物を噛むときに出る唾液


    これらが体の中に入った食品添加物の毒性を弱めることが発見されている!
食中毒にも個性がある


1・ 感染型 生きた菌が体に入り腸内で増殖、発症(潜伏期間が長い)
 .汽襯皀優 : 12時間の潜伏期間後嘔吐下痢症状 予防策・・・・十分な加熱
 腸炎ビブリオ : 海水に多く存在・・・・魚介類が感染源
食中毒の殆どがこれら 6〜12時間の潜伏後激しい下痢
低温に弱い菌なので冷蔵保管が予防策
 I存饗臘俺 :菌数10〜100個で発症(潜伏期間約1 週間・・・原因を特定しにくい)


2・ 毒素型 食品中に生えた菌の作り出す毒素で発症(発症時間は短い)

   _色ブドウ球菌 : この菌が作り出す毒素は熱にも分解されない  発症は早く2〜3時間 激しい嘔吐
 ▲椒張螢魅攻檗 Г海龍櫃作り出す毒素は地球上最強といわれ0.5kgで全人類が死滅すると考えられる。・・・ボツリヌストキシン 但し熱に弱く120℃4分で菌は死滅 四肢の麻痺後呼吸筋麻痺・・・死に至る


3・混合型  上記両者の混合したもの  
 
    【 乳酸菌は強い見方 】
    実験
 暑いこの時期に牛乳を二つのコップにいれ片方はそのまま、もう 一方には乳酸菌を加えて放置すると乳酸菌を入れたほうはヨーグルトになるが何も加えていないほうは臭くて飲めなくなってしまう。⇒ 微生物の抗菌作用と拮抗作用の表れである。



抗菌作用とは?

【例】 ヨーグルトの乳酸菌が乳酸やバクテリオシン(抗菌たんぱく質)を作り出し他の菌が増えるのを抑える。


拮抗作用とは?
【例】 乳酸菌や納豆菌のような発酵菌と大腸菌を混ぜると戦いが始まり発酵菌のみが生えて大腸菌
  o-157でも死滅する。
  腸内でも乳酸菌は異常発酵菌の増殖を抑え腸内環境を整える。
    


   糠漬けの糠床は乳酸菌の宝庫

   糠床1gに何と15億個の乳酸菌がいる・・・・スプーン1杯をぬるま湯に溶いて飲むと良い
(立派な乳酸菌飲料)


 病気になってからの身の不自由さや医療費などを考えると、日頃の養生が、多少高くついたとしても絶対お得です。
 なるべく外食を控え、肝臓の解毒や身体の機能を調整するためのいい野菜、添加物の少ない食品、発酵食品を多く食べることを心がけましょう!
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