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お店が休みの日は、庭の草取りや畑の農作業に追われます。
この、湿度が高く、生命力の旺盛な時期は、あっという間に植物が背丈を伸ばしますよね？
畑のお世話も、二丈町（福岡県糸島郡）の自然農を営まれている、「松尾農園」の松尾さんや川口由一さんに出会ってから、少し変わりました。
「雑草を取らない」「畑を耕さない」が基本のこの農法は、忙しく、まめではない私にとっては、とても好都合なやり方です。
（草ぼうぼうの私の畑に、近所の農家の方々もあきれ返っていらっしゃるようです。）
刈り取った草を積み重ねた畑が、良い土の状態になってきたのはとても嬉しいです。（ほくほく、さらさら状態）
そんな畑に、今サラダ菜の苗が、とてもたくさん育っています。
移植しても、人に上げてもちっとも減りません。レタスの種類って、とても発芽率が良いんですよね。
蒔いた種が、みんな発芽するのでは？
それに、去年のトマトのこぼれ種が、あちこちにはびこっています。
品種は、フルーツトマトとイタリアントマト、それから、桃太郎です。
しかし、苗を見ても、残念ながら品種の区別はつきません。
そんな苗ですが、お近くの方で、欲しい方がいらしたら差し上げますので、どうぞご連絡ください。
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