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今年の冬は、34年ぶりの極寒だったとか。来る日も来る日も庭は凍土と化し、近年見ることのなかった霜柱がお昼になっても溶けませんでした。幼い苗たちは霜柱のために根が浮き上がり裸になって枯れてしまったものもたくさんありました。1月の庭は、ほんとうに花たちが姿を消してしまいました。
 2月になり、春の陽気が訪れてやっと、息を吹き返しています。(2011.02.22)
※各画像をクリックすると詳細画面が開きます。
 2011-02-27
クリスマスローズ開花
クリスマスローズ リビタス
クリスマスローズ       リビタス親子
右側が親で、左はその子供です。
クリスマスローズ
クリスマスローズ
ガーデンシクラメン
やっと生き延びてくれた一株です。今年は、夏の暑さに注意してあげよう!
花かんざし
チロリアンデージー
低いラティスの杭の上に置いている鉢植えです。
ビオラとチューリップの芽
寒波でやられたビオラでしたが、少し元気を取り戻しつつあります。
ミニ椿のつぼみ
お気に入りの椿ですが、春の暴風の通る風道に植えてしまったためちっとも成長しません。
水仙のつぼみ
周りは忘れな草の苗です。長実ひなげしもあります。
白たんぽぽ
昨年連れて来た白たんぽぽが宿根して咲きました。まだたった1輪ですが。
ムスカリ
辺りはまだ冬枯れで庭の掃除も終わっていません。
ボケ
つぼみがいっぱい!
バラの若葉
あら〜若葉だぁ〜!昨日までは気が付かなかったのに、この陽気に急展開です。
何もない早春の庭1
何もない早春の庭2
冬の間一元的に集められている鉢たち。
何もない早春の庭3
何もない早春の庭4
人に上げる予定やまだ植える場所の決まらない苗が育苗ポットでスタンバイしています。
何もない早春の庭5
 2011-02-20
クリスマスローズ リビタス
実生から4年目でしょうか?
クリスマスローズ
クリスマスローズ
ガーベラ
玄関前のこの子たちは、寒さのために一旦弱りかけましたが、また復活してつぼみがついてきました。
ガーベラ
軒下でずっと咲き続けてくれました。
チロリアンデージー
早春に真っ先に買いたくなるものが、このピンクのチロリアンデージーです。毎年買うのですから今年は種から育てたいです。
冬知らず
ほんとうに名前の通り、どんな極寒も平っちゃらです。
水仙
水仙
ムスカリ
一番花です。ムスカリが咲くともう春です。軽石の窪みに種がこぼれて、いつの間にか球根の数も増えています。
ツルニチニチソウ
極寒の中でつぼみが育ち、痛々しいながら一番咲きです。
すみれ
においすみれ
においすみれ
わさびのような茎から芽吹き始めました。
イングリッシュデージー
昨春の株ですが、ひと回り大きくなっています。
チューリップ
この鉢は、直径60cmくらいあります。去年の掘り起こした球根を100球ほど集めてギューギューに詰めて植えています。
チューリップ
植えたのを忘れていた去年の鉢から芽が出てきています。花の質は落ちるのでしょうね。
水仙
水仙
利休梅
ルッチェンシス(ミニ椿)
ピンク雪柳
蕗のとう
つくしと並んで早春の使者です。この香りを嗅ぐと春だ〜!と思います。
つくし
気がつくと裏庭にたくさん出ていました。そろそろつくし料理を始めなければ・・・。
 2011-01-13
ネメシアとスカビオサ
この子たちは一年中咲いてくれています。
ボケ
スプレーバラ
これも見納めでした。花がついているものは生け花にし、後は短く枝を落としました。
ミニつるバラ キング
ミニつるバラ キング
剪定前の見納めです。
ビワ
こんな季節に花をつけます。食べれるのは梅雨のころです。実生で育ったもので、私がこの庭に来た頃生まれたように記憶しています。
 2011-01-05
ガーベラ
イングリッシュラベンダー
夜香木
こんなに寒い時季まで咲いているのは、今年が初めてです。でも、さすがに香りはありません。
ウインターコスモス
 2011-01-01
まだ咲いていた花々
トイレに活けています。発色がよくありませんが、選定する前の最後のサイザウチェン(賽昭君)もあります。
 2010-12-19
ニュードーン
クリスマスローズ・ニゲル
オキザリス バリアビリスホワイト
日本水仙
ああ〜、冬だなぁ・・・と思いつつ、水仙を見ると冬の中に春を感じてしまいます。
 2010-12-12
フレンチレース
冬にこんなに立派な花が咲きました!
フレンチレース
咲かせ続けると苗が弱るので2輪とも摘み取って生け花にしました。天然の香水でとてもいい香りです。春に咲いてくれるのが楽しみです。
ニュードーン
ほとんど日陰に植えたニュードンも、30cmほどだった苗が今では長いものは5m近くに達しています。ふと気がつくと1輪だけつぼみをつけていました。
サイザウチェン(賽昭君)
ちょっとかわいそうな姿で咲いています。明日は、すべての花を摘もうと思います。
つるバラ キング
消毒をしないのでこちらも黒星病にひどくやられました。花の少ない季節、生け花にしてよく眺めると、ミニバラながらとてもきれいだと改めて思います。
スプレーバラ
黒星病にかかって何度も葉を落としましたが、それでもめげずに咲いてくれています。体力を落とさないように2週間前にすべての花を摘んだのですが、気がつくとまたたくさんのつぼみがついていました。
スプレーバラ
アシズリノジギク
ガーベラ
夏まで咲き続けて休止していましたが、また力を蓄えて花をつけ出しました。
姥百合の花ガラ
ドライフラワーのようになった姥百合の種はアートです。種で増えてくれるといいのになあ。
ネメシア
スカビオサと同じ鉢に育っています。嬉しいことに、たった1株ですが、ネメシアのこぼれ種が手前の方に育っています。
スカビオサ
寒くなって元気になってきました。株がだんだん大きくなってきます。
ウインターコスモス
イソギク
ヒメツルソバ
メキシカンセージ
河原なでしこ
寒い中、たった一輪咲いています。たくさんの苗があちこちで宿根しています。
金魚草
春からずっと、というより昨年からずっと生き続けている金魚草です。今年の暑い夏に耐えたのはわずか数本でした。
クリスマスローズ・ニゲル
育て方が悪いのか、いつもあまりきれいに育ってくれません。茎が伸びず地面に張り付くようにして花がつきますのでいつも土にまみれています。花が先で、やがて葉っぱが伸びてきます。クリスマスの頃に咲く、これがほんとうのクリスマスローズらしいです。
クリスマスローズ
周りの木々の葉っぱが落ちて日当たりがよくなってきました。これからクリスマスローズたちが元気になる季節です。
種蒔きの苗たち
今年も種蒔き失敗でしたが、こんな極小苗でも春には何とか咲いてくれます。やっとポット上げしたばかりです。
こぼれ種いろいろ
この子たちの手前にはチューリップの球根が埋まっているのですが、こぼれ種たちがごちゃまぜになって育っています。このまま咲かせたらどんなワイルドな花壇になるのでしょう?ひなげしの苗が一番多いように思えます。金魚草(なでしこ?)、花菱草、矢車草、リナリア、千鳥草、長実ひなげし・・・
アネモネ
こちらは去年から植えっぱなしの球根です。
アネモネ
今年はたくさんのアネモネの球根を植えました。少しずつ芽が出てきました。
オンファロディス
こぼれ種で芽が出ているのはほんの数本です。
これはリムナンテスかな?
種を採り忘れたのでリムナンテスだったら嬉しいです。
ニゲラ
こぼれ種です。いちばん早くから芽を出しだんとつで首位を独走しています。
冬知らず
こぼれ種でびっしりと茂るお宅もあるのに、我が家は種を蒔いてやっとポツポツしか芽が出ません。環境が合わないと、雑草のような逞しい花でさえ育ちにくいです。右奥の葉っぱが少し青みがかった数本は、先月末に親戚からもらって移植したものです。
見たことがあるのに、何の苗なのかどうしても思い出せません。これもこぼれ種です。
ひなげしの他、イングリッシュデージーと、切れ込みの葉っぱはギリアでしょうか?
ゴテチャ
蒔いたところには芽を出さずに、こぼれ種のものが育っています。
考えられるのは、カンパニューラ
ラナンキュラス
昨年の球根からポツポツと芽が出ました。
クリムソンクローバー
今年苗で買った花が気に入ったので種を蒔きました。メルヘンチックで真っ赤なろうそうくみたいな花がたくさん咲くといいな!
 2010-12-06
ガーベラ
冬咲きクレマチス ランダンジム
とても可愛い花ですが、うつむいて下向きに咲くので、もっと丈が高くならないときれいな花の中を楽しめません。
百日草
たった1本だけですがまだ咲いています。
ブラキカム
オキザリス・ヒルタ
紫紺のぼたん
においすみれ

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